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キヤノン 12x36IS III [天文>機材>双眼鏡]

10x30ISを使用して防振の威力が期待以上だったので、10x30購入以前に比較検討していた12x36が再び気になり出し、倍率が高ければより防振の効果が実感でき、口径が大きい方が当然星見では有利となるので10x30購入3ヶ月で買い替える結果となりました(10x30は品薄が続いていた事もあって新品とほぼ同額で売れました)。

相変わらずストラップが穴に致命的に通し難く、キヤノンばかじゃないの!??と心の中で数回叫びながら、対物キャップが無い事にも改めて不思議に思いましたが、実際覗いてみるとやっぱり素晴らしい見え味でこれがギャップ萌えか・・・と思ったり思わなかったり。

bn-cnn12x36isIII.jpg

倍率が上がった事で個々の天体が観易くなり、手持ちでメシエ天体等をじっくり観望できるのはこの双眼鏡ならではの芸当と言ったところで、以前は倍率的に少々物足りなかったお気軽月見用にも最高です。

ただ月を見ると色収差が目立ち、防振を利かせるとピントが揺れ動く感じで像が落ち着かず、防振も一見静止しているようで微細な振動が残る感じはありますが、これは以前より倍率が大きくなった事で目立つようになっただけで10x30でも小なり感じた部分です。これら現象は月見で気づきましたが、星や景色では気にならない、と言うか気づきませんでした。普通に使う分には気になる事は無いでしょう。

防振の素晴らしさも去る事ながら周辺像の良さも特筆すべきで、星を見てほぼ視野全面が点像で見ていてとても気持ちが良く、色収差も意地悪な見方をしなければ、LISまで行かなくても(見比べなければ)こちらで十分満足できる像質だと感じます。やはり見ていて楽しい双眼鏡ですね。

その後、太陽観望用のフィルターを入手しました。


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