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Celestron Omni 40mm Plossl [天文>機材>アイピース]

ミニボーグHα太陽望遠鏡で双眼装置用のアイピースとしてTV PL32mmでも若干倍率が高く感じたので、40mmのアイピースとして候補としたのがこのアイピース(以下Omni PL40mmと呼称)です。個人的に使うアイピースは日本製に拘っていましたが、200gを切る日本製の40mmアイピースが見当たらなかったので妥協する事にしました。

eyep-omn40pl_1.jpg

外観の造りは新品に関わらず小キズがあちこち見受けられたり、ゴム部品の成型が整っていなかったりと(レンズは問題ありませんが)中華クオリティが随所に見受けられ正直良い印象はありませんでした。ので他の候補として某台湾製のPL40mmを取り寄せ、こちらはOmniの様な造りの粗さが無く、かつての日本製のような真面目さがあり好印象でこちらを使おうと考え性能をチェックしていたのですが、折角手元にあるんだしOmniの方も覗いてみるかと比較したところ、何とこちらの方が良く見えると感じました。台湾製PLは一見やや暗い像なのに対し、Omniの方がプロミネンスの明るさや解像感が上と言う印象です。

外観的には台湾PLが好印象だったので正直複雑な気分でしたが、数回比較観望してどうもやっぱりOmniの方が良く見える印象だったのでこちらを正式採用する事としました。しかしあくまで個人的な印象です。

このアイピースで太陽観望すると、長焦点のPLと言う事でアイポイントがシビアで、双眼装置4xバローを付けているせいかアイレリーフが更に伸長してる可能性もあり、実用に耐えないレベルの覗き難さだったので、紙筒の内側に植毛紙を張った自作の見口を作る事で何とか実用レベルになりました。見口が有っても暗幕を被っての暗順応は必須です。

eyep-omn40pl_2.jpg

正直もう少し小さく明るい太陽が見たかったのですが、31.7mm径で50mmとかのアイピースは見たことが無いのでここは40mmで納得するしかありません。これ以上の長焦点で更に目位置がシビアだと実用が難しいと思われる為、これ位が妥当なところかも知れません。

今回中華製のアイピースを選んだ事で、今後の購入対象も中華製が視野に入ることになり、そうなると購入の選択肢が大幅に広がるのでアイピースの選定に一層悩む事になりそうです笑

アイピースのスペックはこちら


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