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INTES-MICRO ALTER-7 [天文>機材>望遠鏡]

GP2に載る口径の大きい鏡筒を探す中でC8とALTER-7に絞り込んで、C8の口径と安さは魅力だった(特に価格は3倍差→その後価格改定で5倍に;)のですが、ALTERのカセグレン鏡筒としてはコントラストが高く、高倍率性能が高いとの評判と(C8も低くは無いようですが)、ロシア製と言うマニアックな出で立ちに惹かれ笑、笠井で特価品で出たところを思わず衝動買いしました;

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高倍率性能に関しては以前所有していたビクセンED-130Sと土星木星を比較して明るさはED、シャープさはALTER、コントラストは互角と言う印象、FL-90Sとの比較ではシャープさはFL、解像度はALTER、コントラストは互角、TSA-120との比較ではTSAが総じて上回っている印象です。低倍率で他の鏡筒とは比較していませんが、M42などコントラストが高くガスの濃淡が良く分かる見え味で球状星団も解像度高く見えます。

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ALTERの良さは光学性能も去ることながら、バランスの良い使い勝手の良さだと感じています。温度順応に時間が掛かるとされるマクストフながら18cmと言う程よい口径で全系貫通換気ファンも装備されている点、光軸が狂い難く、メンテナンスが楽で性能が出し易い点、ユーザーで用意すると何かと面倒なフードが標準装備されている点、合焦機構がヘリコイドによる主鏡移動でシュミカセのようなミラーシフトが無い点、本体上部にキャリングハンドルが付いているのがとても扱い易く、キャリングバッグも装備されていて運搬が楽な点などユーザーフレンドリーな要素が多く、カセグレン式本来の扱い易さも相俟って低倍率から高倍率までそつなくこなす万能鏡筒と言う表現が相応しい良く出来た望遠鏡だと思います。

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GP2で使うにはやや過積載ではありますが、ロングウェイトシャフト使用で2.8kg+3.7kgでバランスします。

FC-100DLとの比較観望の様子はこちら

C8に買い替えようかと思ったもののALTERの良さを振り返ってみて思い止まりました。
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