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ケンコー ACクローズアップレンズNo.17-60mmアイピース [天文>機材>アイピース]

以前の実験で目的なく勢いのみでポチってしまったACクローズアップレンズNo.17ですが、対物レンズとしての利用はNo.9でもぎりぎりアウトだったのに、このNo.17の口径約50mmで焦点距離が60mm、F値は実に1.2と言う超短焦点レンズと組み合わせるアイピースが思い付かず、こりゃ流石に使い道ないのでは?と諦め掛けていた時に、ケンコー・エンスージアスト(←?)のあぷらなーとさんの「アイピースにしてみては?」との一言に目から鱗。あ、ヤバイ・・・それ、アリ寄りのアリなのでは?と直感的に感じ、これに2インチバレル付けたら・・・と急遽ボーグパーツを家宅捜索する事により怪しいアイピースが爆誕しました。

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構成は、

・ケンコー ACクローズアップレンズ No.17
・ノーブランド 継手リングφ58mm径 (メスーメス)
・BORG M57→M58AD【7407】
・BORG M57/60延長筒S【7602】
・BORG 50.8→M57/60AD【7425】

となっています。

アイピースの当たり面に焦点が来るようにパーツを調整したので視野環もくっきりで見掛け視界も50度弱程度あり、この焦点距離としては中々の広さではないかと思います。アイレンズも50mm程度と大きいので覗き易く、アイレリーフは3cm強あるでしょうか。アイポイントは若干シビアです。

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FC-100DLを使い昼間の景色を見たところすっきりとした見え味で、XL40と見比べても特に欠点の見当たらない素直な見え味に感じました。

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これは星見でも期待できそうとALTER-7を使い星雲星団観望に使用してみました。しかし昼間に見た時とは比べ物にならないくらいブラックアウトが多発し、アイポイントがシビアで視野全体を上手く見る事ができません(視野のどこかが陰る)。像質は特に問題無さそうで、この位アイレリーフの長いアイピースとなるとアイカップの作り方も重要になると思われますので、工夫次第では実用になるかも知れません。

このままでは実用するのは正直辛い印象ですが、天体用でもなんでもないクローズアップレンズをただアイピースの形にしただけでそれなりに見えるのは驚きで、重量が非常に軽く、2インチをフルカバーする視野の広さがありますので、アイカップを用立てて天体導入用に使えないかなと模索しているところです。

その後アイカップを構築して覗き易さが劇的に改善しました。

スコープタウン 31.7mm→24.5mm変換AD [天文>機材>アクセサリー]

ツァイスサイズのアイピースをアメリカンサイズとして使うアダプターです。

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上部のグリップ部分を回すとアイピースが固定され、チャック締め付け式なのでアイピースにキズが付かず、光路消費も多くなく(追加高9mm)、日本製でとても良く出来た製品と思います。脱落防止溝が無いのもいいですね。自分は所持するツァイスサイズのアイピースの本数分このアダプターを用意して装着しっ放しにしています。

Amazonでオルビィスが販売しているのも同じものと思われます。


タカハシクソダサTシャツを着てドヤるミクさん [お絵描き]

ネットで見た自作タカハシTシャツがあまりにダサかっこよかったのでミクさんに着せてみました。

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BS双眼装置用FMC3xエクステンダー(Mk-V双眼装置用) [天文>機材>双眼装置]

Mk-V双眼装置用のバローとしてこれまでバーダーハイペリオンズーム用バローを約4xバローとして使う事が多かったですが、アイピースを変えずにもう少し倍率を下げたいと思う事が度々あり、たまたま家に余っていたBS双眼装置用の今回バローを取り付けてみたところ狙い通りに使える事が分かりました。

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BS双眼装置の光路長が97mmで、Mk-V双眼装置の光路長が120mm程度との事ですので、3倍よりは高い倍率が出ているものと思いますが、これまでの(ハイペリオンズーム)バローよりは低い倍率となっているのは確認できました。像質についても特に問題は無さそうです。

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手持ちのブランカ70EDTFC-100DLではバーダー純正の2.6xGPCでもピントが出ませんので、今回バローではこれら鏡筒でも合焦する事が確認でき、バックフォーカスが短めの鏡筒でも使えるバローの選択肢が増えたのは個人的に助かりました。