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Meade スーパープローセルのレンズ構成 [天文>日記]

ミード4000シリーズのスーパープルーセルのレンズ構成について2群4枚と思い込んでいたのですが、古い天文ガイド見ていたところ3群5枚との記述がありました。

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いや言われてみると昔はそうだったような・・・海外のミードのHPでは標準的なプローセル形式の2群4枚と明記されているのですが、だとすればいつまで?いつから??と言う疑問が残ります。日本製だった頃まで?自分の持ってるSP20mmは日本製ですが、この画像のものとはゴム見口が有り無しの違いがあります。うーん謎ですね笑

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その後の調べでやはり3群5枚→2群4枚の設計変更があったようです。記憶間違ってなくて良かった(;´Д`)となると初期のスーパープローセル(ゴム見口が無いもの?)は貴重かもですね。

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マスヤマアイピースについて調べる [天文>日記]

最近国際光器で往年の銘アイピースのマスヤマシリーズが復刻したので、どんなアイピースだったのか古い天文ガイド引っ張り出して調べてみました。

マスヤマアイピースは大井光機で設計製造されたアイピースで、大井光機と聞くと個人的には谷オルソ亡き後の国産アッベオルソ(HD-ORシリーズなど)を手掛けてるメーカーとして認識していました。調べると大井光機を設立したのが増山さんだったんですね。

で当時(1987年頃)のマスヤマアイピースの特徴ですが商品説明では、高屈折、低分散ガラスを採用し、レンズは5枚構成で凸レンズ3枚使用により、Rの浅い、肉厚の薄いレンズを使用でき、当時としては長めの70%のアイレリーフを持ち、レンズ全面に4層マルチコートが施され平均透過率95%以上、と現行の高性能アイピースと遜色ない、当時としては異例のハイスペックのように思えます。

レンズ構成は3群5枚で構成図を見ると一見エルフレっぽいですが、見掛け視界が標準的でこれはいわゆるアストロプラン設計?なのでしょうか。改良エルフレと言った方が無難かもですが、国内外でマスヤマ式を採用したアイピースが密かに出回ってる噂も聞きますし、意外に身近なところで目にしているかも知れません。

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ラインナップは(超)長焦点側が充実していて、当時の2インチアイピースと言えば今でなら3インチアイピースのような、使える望遠鏡が限られる代物だったと思われます。

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復刻したマスヤマアイピースを当時のものと比べると値段がかなり上がってますねw設計が新しくなり、性能も上がってるとの事ですので今後短焦点側がラインナップされるのか、性能は現行の高性能アイピースに迫れるのか注目したいところです。
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英オライオンニュートン25cm用自作換気ファン [天文>機材>アクセサリー]

25cm反射ともなると温度順応に時間が掛かる為、換気ファンを自作してみました。鏡筒の前後キャップはメーカーより取り寄せ可能だったのでこれに穴を開け、PC用のケースファンで一番大きいもの(20cm)を貼り付けた格好です。

電源はALTER-7の換気ファンの電源として使用している汎用の単三10本の電池ボックス(エネループ使用なので電圧12V)を使い回ししたかったので、ファン側の配線を途中でカットして、ネットで見つけた電源スイッチ付きDCプラグが付くように加工しました。

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これから暖かい時期になるので実動はまだですが、ファンを回すと全体が細かく振動を始めるので恐らくファンを回しながらの観望は厳しいのではと予想してます。

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Baader Mark V 双眼装置用バローレンズ その2 [天文>機材>双眼装置]

TSA-120で惑星観望していて、4xバローを使っても倍率が足りないと感じる時があり、より高倍率を出せるバローが無いか物色して、バローと双眼装置の間に延長筒を挟めば手軽に倍率が稼げる事を思い付き、バーダー純正の31.7mm径のバレル延長筒を取り寄せてみました。これで光路長が18mm延長され、MarkV双眼装置での拡大率は実測約4.4倍となりました。

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MarkV双眼装置に31.7mm径ノーズピースに延長筒、その後ろにバローを取り付けるとバレル部分がかなり長くなり、ダイアゴナルに取り付けた場合ミラーに当たる懸念が生じますが、併用しているテレビューの31.7mm→2インチアダプターは上部が1cm強突き出ている構造の為、ぎりぎりミラーとの衝突を回避できています。もしこれがロープロファイルのアダプターであればぶつかると思います。

これでかなりの拡大率が得られる事になりましたが、問題はバローの性能が付いていけてるかどうかですが、国際光器の商品HPではこのバローはCCDカメラ用などの拡大撮影レンズとしても使用でき、延長筒との組み合わせで最大5倍の拡大率が可能、と記されているので気にしない事にしていますw

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