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ビクセン 三脚アジャスター [天文>機材>アクセサリー]

昨年辺りから我が家の一階の雨漏りが酷くなり、調べてもらったところいつもの観望場所となっている2階ベランダの床のコンクリに多数のヒビが入っており、恐らくここが原因との事で防水加工工事をお願いする事になりましたがその結果として床がゴム質の柔らかい素材となり、以前の様に三脚を直接設置すると石突で床を傷付けてしまう事から急遽その足場として手に入れたのがこの三脚アジャスターです。

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ビクセンのオンラインストアのみで販売されていると思われるこのアジャスターですが、以前はLEDが内蔵されているなど現行品より+αの機能が搭載されていましたが、自分の記憶では一度ディスコンになり、その後機能がスポイルされて再版されたのが現行品ではないかと思っています。

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内部を見ると以前の製品でLEDを点灯させるスイッチの部分が埋められていたり、電池スペースがそのまま空いていたりとその名残が見受けられます。

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底面を見ると真っ平ではなく3個所の突起が存在しますがその先は鋭く尖ってはいませんので今回の使用でも床を傷付ける事はありません。

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当初足場は木の板でも良いかと考えたのですがここは自分にとって最も頻繁に使用する観望場所ですので耐久性、耐候性を鑑みて今回製品に白羽の矢を立てましたが、必要十分の機能は果たしてくれそうで今後長い付き合いとなりそうなパーツです。

OPTICS ASIA 天体望遠鏡ケース 30インチ(R200SS用) [天文>機材>アクセサリー]

R200SS用の鏡筒ケースで良いものはないものかと物色していてAmazonで見つけたのがこのソフトケースです。

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普段自分は鏡筒用のケースは三脚用のものを使う事が多いのですが、このケースはブランド名に"OPTICS"の名を冠しているように望遠鏡向けに作られているのが特徴的です。

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大きさが縦32cm×横75cm×高さ26cmとR200SSを入れるのにピッタリの寸法で品質もとても良く、チャックに紐が付いて指の掛かる部分にクッションで保護がされている等ここまで気を遣ったケースはあまり見た事がありません。全体的に格安中華ケースにありがちな縫製の雑さが無く、素材も良く、しっかりしたクッション(12mm厚)も入っており、信頼して使えるソフトケースの印象です。

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チャックはケース底部まで開ける事が出来るので、鏡筒の出し入れもスムーズに行えます。チャックの品質も安いものは嚙み易いものがあったりしますが、その部分もスムーズで上質に感じます。

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中にはアクセサリーポーチ、ケース外側にもポケットが用意されており、ダイアゴナルなどをここに仕舞っています。

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他にもカセグレン用のケースなどもラインナップされており、個人的にはこの様な丁寧な製品を作るメーカーは応援したいですので今後も注目していきたいブランドです。


MARUMI フィルターソフトケース(サイズM、シルバー) [天文>機材>アクセサリー]

Astronomikのネビュラフィルター等は一枚一枚きっちりとしたプラケースが付いているのでそのまま持ち運んでいたのですが、ケンコーのフィルターのケースは上下の蓋がバラバラになってしまう構造上そのまま持ち運ぶ事が出来ず、フィルターの枚数も増えた事もあって出し入れや持ち運びの容易なソフトケースを使う事にしました。

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今回購入したMARUMIのソフトケースですが、生地色はシルバーと黒の2種類から選択出来、今回はシルバーを購入しましたが実物は少し青みの掛かったジャーマングレーっぽい色合いです。サイズはMサイズを選び、62mm径までを収納可能となっていますので、天文用の2インチ(48mm径)フィルターは問題無く収納出来ます。但し折り畳む方向のフィルターのポケットの間隔がやや狭いので折り畳むのがきつく少しパンパンになる印象で、Amazonのレビューにあるようにこれより大きいフィルターではポケットには入っても折り畳んだ時に蓋が閉まらない、と言う苦情もさもありなんと言ったところです。

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フィルターの厚みを考慮してもう少しゆとりのある大きさにしても良かったのではと思わなくもありませんがその分コンパクトではあり、天文用途で2インチフィルターまでを使う分には特に問題を感じる事は無いだろうと思います。個人的にはAmazonで言えば★4.5位の満足度です。


LED 光拡散キャップ 3mm 赤(SD-1減光対策用) [天文>機材>アクセサリー]

赤道儀用のモータードライブとして使用しているSD-1コントローラーですが、駆動確認用の緑発光のLEDが眩しく観望の妨げになる事が多く、観望会に持っていった時に話題になった事もあって何か手を打つ事を考える事になりました。

最初赤セロハンでも貼ろうかと思いましたがもっとスマートな方法は無いものかと調べていて見つけたのがこのキャップでした。

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3mmのものを購入しましたが、SD-1のLEDにぴったりサイズで特に接着などしなくてもただ被せるだけでしっかり食い付いており、通常使用で取れる事はまず無いと思います。

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このキャップを装着してSD-1の電源を入れるとLEDの明るさが減光されると同時に色もアンバー(橙)色となりました。

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天体観望において暗順応を妨げないライトと言えば赤色のものが昔からの定番ですが、LEDが普及して必ずしもベストな選択では無くなったとの意見も見受けられ、赤色の代わりにアンバー色のライトを推奨する意見も最近見受けられるようになりました。現にビクセンから天体観測用として電球色のヘッドライトも販売されています。

このキャップを被せただけで緑色のLEDが適正な色(特性)となっているかは厳密には分かりませんが、以前はとにかく目に刺さる眩しさだったものが、非常に目に優しい光に変化を遂げ、観望の妨げとなる事が殆ど無くなり、確かにアンバー色の視認性と目の優しさを両立させたライトの有用性はあるように感じられ、この色のヘッドライトにも少し興味が湧いた今回の試みでした。

MoreBlue 小型双眼組用 目幅調節装置 [天文>機材>アクセサリー]

ACクローズアップレンズBINOは小型軽量で遠征時のサブ機材としてとても活躍してくれていますが、観望会などで他の人に覗いてもらう時に、現行のアリガタレール上のアリミゾ金具をスライドさせる目幅調整方法では常にサポートする人(自分)が必要でスムーズに調整できない事が多く、やはりきちんとした目幅調整機構を設けないと運用が厳しいと感じ(一人で使う分には問題無いのですが)、解決策を模索していた中、Twitterのタイムラインに流れてきて目に入ったのがこのMoreBlueの目幅調節装置でした。

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こうした目幅調整装置はミニボーグBINOで使用している、Howie Glatter社のPSTを双眼望遠鏡化するベース架台、『Solar Binocular Telescope Platform』(以降PST双眼架台)が有名でしたがディスコンになってしまい、その後このような機能を持つ天文パーツが発売される事が無かったですので、需要はそれ程多くないと思われる中、よくぞこんなマニアックなアイテムを作ってくれたと感謝しつつ即座に注文したのでした。

実物を手にして見ると思ったより小ぶりのパーツですが、目幅調整機構も視軸調整機構もしっかり備わっており、左右の鏡筒は付属のファインダーアリガタを介して左右の台座のアリミゾに取り付ける造りとなっています。これにより鏡筒の着脱が容易で鏡筒のパーツ構成を変えたい時などに役立ちます。

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視軸調整機構は上下方向、左右方向共に片側の台座側に備わっており、PST双眼架台の場合は押し引きネジを工具で回して調整する方法だったのに比べて、今回架台は工具レスで必要な時にすぐさま視軸調整が行えるのが非常に便利です。

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目幅調整のツマミ(銀色の)は反対の台座側にあり、これを回す事で台座が左右にスライドし、60mm~75mmの範囲での目幅調整が可能となります。こちら側の台座は4本のシャフトで支えられており、精度と強度を両立した造りとなっています。

百聞は一見にしかずで、Youtubeに公式の動画で機能が紹介されています。

https://www.youtube.com/watch?v=-uEyd-lSQt8

この調節装置のお陰でACクローズアップレンズBINOが進化して更に使い易い機材になりました。

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値段も18000円とリーズナブルでPST双眼架台は個人輸入でも4万円はしたと記憶していますので、コスパは高いと思います。

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自分も目幅調整方法の解決策をあれこれ考えましたが、目幅調整をツマミ一つでスムーズに、且つ左右鏡筒の視軸調整も可能と言うパーツを自力で作るのは相当ハードルが高く、今他にこの様な天文パーツは見当たらないと思いますので、積極的にこの製品を活用して、自作BINOの世界(沼)に飛び込む方が増えて欲しいと思いました。



その後の調べでこの様な自作BINO用のベース架台がAOKで売られているらしい事が分かりました。但し、EMS/EZMを使用した双眼望遠鏡向けで左右の台座の幅が広く大きく、視軸調整機能があるかどうかが不明で、今回調節装置と同様に使えるかどうかは不明です。

スコープタウン 31.7mm→24.5mm変換AD [天文>機材>アクセサリー]

ツァイスサイズのアイピースをアメリカンサイズとして使うアダプターです。

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上部のグリップ部分を回すとアイピースが固定され、チャック締め付け式なのでアイピースにキズが付かず、光路消費も多くなく(追加高9mm)、日本製でとても良く出来た製品と思います。脱落防止溝が無いのもいいですね。自分は所持するツァイスサイズのアイピースの本数分このアダプターを用意して装着しっ放しにしています。

Amazonでオルビィスが販売しているのも同じものと思われます。


ビクセン マルチプレートDX+SLIK SMH-250(微動雲台) [天文>機材>アクセサリー]

サイドバイサイドでの比較観望をしたい場合にマルチプレートを使うと便利ではと思い付き、これまでVX250L以外を載せる用途が無かったGPX赤道儀を活躍させる良い機会とも感じたのでTSA-120FC-100DLが並べられる大きさのマルチプレートを物色し、比較的安価で大きさも手頃なこの定番マルチプレートをチョイス。

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左右の鏡筒で光軸を合わせる為に微動雲台が必要となりますが、当初KYOEIなどで売られている定番ガイドマウントを検討しましたが、以前商品説明で耐荷重が2~3kgと書かれていた記憶があり、FCを載せるには不十分と思えたのでより丈夫な微動雲台を探し、タカハシのAZ微動ステージが有力候補に上がりましたが、性能は良さそうでしたが価格が高く、より安く軽量でありながら耐荷重も公称6kgとFCを載せるにも耐えられそうなSLIKの今回雲台を試す事にしました。

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この微動雲台は台座がシーソーの様な構造でその両端がネジで支えられており、この左右のネジの高さで傾きを出す方法で、台座をシーソーの支点と両端の3箇所で支える構造なので250gと言う軽量ながら確かに見た目より耐荷重がありそうに感じました。

この微動雲台にアリミゾ金具を装着する上で支障となるのが、中央からカメラネジが飛び出ていてこれを外せる構造になっておらず、アリミゾ金具の中央にこれを回避する穴が開いている事が必要になります。

ここでビクセン純正のアリミゾ金具のプレートホルダーSXの旧タイプには中央にカメラネジ穴が開いており、現行品ではこれが無くなってしまっているのですが、この旧タイプが以前GPXのアリミゾを中華製のブロック締め付け式のアリミゾに交換した時に丁度余っていたのが幸いしこれを利用しました。今同様のタイプのアリミゾを探すとすればポルタのアリミゾが中央にネジ穴が開いており、この雲台に適合するかも知れません(ヤフオクなどでよく出品されています)。

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TSAとFCを同架した感じではマルチプレート、微動雲台共に特に強度的な不安は感じず、眼視においては普通に使えます。高倍率での視軸調整も特に支障はありません。

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やはりサイドバイサイドでの見比べには便利で、機材の比較検証が好きな自分的には役立つアイテムとなりそうです。


AstroStreet ダブルブロック締付式アリミゾ(ビクセン互換) [天文>機材>アクセサリー]

AZ-3経緯台用のアリミゾとして当初ビクセン純正のプレートホルダーSXを使用していたのですが、10cm対空双眼鏡を載せようとしたところ固定ノブが双眼鏡本体と干渉して取り付け出来なかったのでよりノブの小さいアリミゾへの換装を決め、比較的安価で固定力が高そうなこのアリミゾを試してみる事にしました。

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このアリミゾはアリガタを金色のブロックの面で押さえ付けるタイプで、アリガタにキズを付ける事無く、2箇所のブロックでしっかりと固定できます。またブロックの断面が凸形状をしており、締め付けによってブロックが浮く事を防ぐ設計となっています。

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実際架台に取り付けてみたところ、それでもまだ少し双眼鏡とノブが干渉してましたが;双眼鏡の台座とアリガタの間にワッシャーを挟み込む事で問題を解消できました。

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いわゆる中華OEMの天文パーツですが、海外のショップを見ると耐荷重は20kgとなっていて、ALTERTSAなどを載せてもガッチリと固定されるので中々良い製品かと思っています。


笠井 50.8mmネジ→50.8mmスリーブAD [天文>機材>アクセサリー]

シュミカセネジを2インチスリーブに変換するアダプターです。何の変哲も無いと言えば無いですが、アクセサリー固定方法が真鍮リング締め付け式+『ネジ2点止め』のアダプターがありそうであまりありません。このアダプターは以前購入したものと形状は同一ですが、もう一つ欲しいと思っても売っているところが見当たらず、まさか笠井で扱っているとは知りませんでした。

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このアダプターは商品ページが笠井のHPの中でも分かり難い場所(http://www.kasai-trading.jp/otheradapters.htm)に存在しており、加えて商品画像が古くてネジ1点止めになっています。こりゃ分からん・・・><

笠井製品はこのように商品画像が古くて陰でひっそりとバージョンアップしてるものもあるので油断ならないところです。自分の予想するところではアイピースなどは一部写真が古い可能性があります。

Svbony 210mmアリガタプレート [天文>機材>アクセサリー]

以前TSA-120バンドとアリガタをビクセン純正品にしましたが、ビクセン純正アリガタのアタッチメントプレートWTが中央部でしか固定できないので鏡筒の前後バランスをアリガタの固定位置で調整したい時に不便に感じ、中華製の汎用アリガタプレートに交換してみました。

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アリガタの長さは210mmとビクセン純正より若干長くなった分重量は20g増(約220g)となっています。

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この手のノーブランド系の汎用アリガタは色々なタイプのものがあちこちで売られていますが、穴の開け方と肉抜き加減がこのプレートが丁度良いと感じて選びました。

この色は・・・安かったのですが、ちょっと浮いてますでしょうか笑

Gerd Neumann ロンキーアイピース [天文>機材>アクセサリー]

1インチ当たり254本の高精細なロンキーアイピースです。FC-100DLの球面収差補正のレベルがどの程度かを知りたくなり、ついアイピースだけ入手してしまいました。FC-100DL、ブランカ70EDTのこのアイピースを使用したロンキーテストの様子はこちら

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まともな撮影機材も無く、平面鏡やビームスプリッターを用いたようなきちんとした測定環境は何もありませんでしたので、当初ロンキー像を写真に撮れるとは考えていなかったのですが、スマホをかざしてみたところ、スマホの画面に縞模様がチラっと見えて、あれ?これスマホでも撮れるかも?と試してみたら意外に写ってくれて、綺麗に像全体が写るように撮るのには苦労しましたが(一つの納得できるロンキー像が得られるまで数十枚は撮ってます)、ロンキー像を一応形として残せたのは嬉しい誤算でした。やはり眼視で確認するより後から写真を見た方が細かい状況を確認し易いように思います。

ロンキー像の見方はジズコの以下のページが参考になります。
http://www.zizco.jp/13shop_orion/optics/ronchi.html

この解説文を読むとロンキー像よりも星を見て性能を判断して欲しいと口酸っぱく言われている気がします。実際ロンキー像が曲がっていても良く見える望遠鏡もあり、その逆もあるようですので、ロンキー像のみで性能を判断するのは早計で、あくまで性能を確認する一つの手段として考えた方がいいでしょう。ロンキーテストにしろナイフエッジにしろ他人が行ったテスト結果を見て自分で見てもいない望遠鏡の評価を決め付けてしまう残念な方(自分含む)も少なくないようですので、メーカーとしてはユーザーにこの様な簡便な性能測定手段はもしかすると与えたくないのかも知れませんね。

そうは言ってもロンキー像の縞模様の形状はレンズ形状がもたらす物理現象の結果ですので、全く当てにならない事もありません。望遠鏡を所有していると思ったより良く見えない時に、どこか壊れているのでは?自分の個体はハズレなのでは?と考えるのは普通の事と思いますし、そうした場合に疑心暗鬼に囚われながら使い続けるよりも、こうしたツールで感覚的でなく論理的に客観的な光学系の性能のチェックが出来るのは一般の望遠鏡ユーザーにとってはとても有難い事だと思います。

個人的には実際に使ってみて気分がすっきりしましたし、一つ持っていても損はしないアイテムと思いますが、逆に持っている事で些細な縞の曲がりで思い悩んだり、ロンキー像だけで評価を決め付ける事の無いように気をつけたいところです。

笠井 ローレットビス<M4/10mm-LBR> [天文>機材>アクセサリー]

これまでC6SCT→2インチアダプターを取り付けた際、締め切ったところで丁度ピントノブと固定ネジが干渉し、ピント合わせの時にノブが常にネジに擦れている感触が気持ち悪く、正にブチ切れ案件となっていました。

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ネジをもっと短いものに替えたい・・・と思ってネットを物色していて笠井で丁度良いローレットビスが単品で販売されているのを発見。さすが社長!他の店にできない事を平然とやってのけるッ!そこにシビれる(ryと言う訳で即注文。

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これによりピントノブとネジの干渉が無くなり地球に平和が訪れました(完)

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ビクセン SX鏡筒バンド125mm+キャリーハンドル [天文>機材>アクセサリー]

TSA-120用の鏡筒バンドとしてこれまで三基の超軽量バンドを使用していましたが、軽さに関しては間違いなくNo.1の鏡筒バンドでしたがその軽さの代償として、バンド幅が相当細く鏡筒との接触面積が小さいのでバンドの締め付け力をかなり強くしなければならないのが気になっていた部分で、事実バンドに内張りされているフェルトがずれ出してきていたのでこのまま使い続ける事に不安が生じ、もうちょっと締め付けに余裕がある(太い)バンドがいいかなと思い、このビクセンのバンドに取り替える事にしました。

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このビクセンのバンドは当初TSAに適合する純正以外のバンドを物色している時に早い段階で候補としていたものの、接眼部を外さなければバンドを着脱できない部分が最大のネックで見送っていましたが、ここに来てそれなりに軽くて安価な部分、またALTER-7を使っていてキャリーハンドルが鏡筒に装備されているだけで使い勝手が大きく変わる事を強く実感していたので、このバンドには純正のキャリーハンドルが付けられる部分が改めての決め手となりました。

因みにバンドの重量は2つで実測約448g、キャリーハンドルは約202g、アタッチメントプレート(アリガタ)の重量も約202gとなっています。合計で約850gと、三基のバンドとアリガタ(約375g)と比べれば結構な重量増になりますね。

そのような訳でTSAの接眼部を外さなくてはならないのですが、接眼部が回転しないように小さなイモネジで接眼部と鏡筒本体が固定されていてそのままでは外せません。

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このイモネジを緩めるのにどんな工具を使えば良いか当初分からなかったのですが、0.89mmの六角レンチで外せる事が分かりました。一般家庭用のセット工具には含まれていない細さですので別途取り寄せる事に。

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あっさり外れましたがこうした完成品に極力手を加えたくない個人的には正直あまりやりたくない作業です。

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特に問題なく取り付け完了、やはりキャリーハンドルが使えると便利ですね。上下分割式のバンドと違い一箇所のノブ付きのネジでバンドを緩められるので、前後バランスを変えたい時に手間が少なくて済むのもこのバンドの大きな利点かと思います。タカハシ純正のバンドがとにかく重くてごついですので、軽くて安く済ませたい、とお考えの方には、接眼部を取り外すのに抵抗が無ければ普通に適合しますので検討する価値はあるかと思います。


遊馬製作所 FARI-TPD AD [天文>機材>アクセサリー]

ビクセン規格のファインダーアリミゾをカメラ三脚等に取り付け可能にするアダプターです。アダプターにはファインダーアリミゾを取り付けるネジ穴が2箇所、1/4インチカメラネジ穴が1箇所開いています。アダプターの薄さから鑑みて、ビクセン純正のアリミゾに取り付ける事が前提と思われます。

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手持ちの鏡筒は大抵ビクセン規格のファインダーが取り付くように手を加えていますが、唯一ALTER-7だけは独自規格のままで、GuideFinder50を取り付ける場合にはアダプターを着脱する事で両対応させていましたが、自作3cm対空ファインダーに関してはそのままではALTERには付かない事に気が付き、ここでALTERにはピギーバックカメラ雲台が搭載されているので、ここにビクセンファインダーアリミゾを取り付ける方法を模索、結果今回アダプターを使う事にしました。

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以下ファインダーアリミゾにアダプターを取り付けたところです。

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これでALTERにビクセン規格ファインダーを取り付け出来るようになりました。

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国際光器 天頂ミラー直結リング [天文>機材>アクセサリー]

一見何の変哲も無いリングですが、

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BBHS天頂ミラーのバレルを外すと2インチメスネジとなっており、ここにルミコン2インチフィルターセレクターのスリーブを外すと2インチオスネジが出ていますので直結できます。しかし直結故にフィルターのスライダーの角度を変える事ができません。

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ここでこの直結リングを天頂ミラーとフィルターセレクターの間に噛ます事で任意の角度での取り付けができるようになります。これでWOのDura-Bright天頂ミラーの時より少ないパーツで光路消費も短く取り付ける事ができるようになりました。

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バーダーの天頂ミラーはBBHSだけでなくウルトラブライト天頂ミラーなども同様の構造ですので同じ事ができるものと思われます。自分が注文した時にはこの商品がショップのHPから既に姿を消していた状態でしたが、問い合わせたところ在庫があって取り寄せる事ができました。

三基光学館 φ125mm超軽量アルミ鏡筒バンド+アリガタレール「V15-195」 [天文>機材>アクセサリー]

TSA-120のタカハシ純正鏡筒バンドのごつさが常々気になっていたので、社外品でもっと軽い鏡筒バンドは無いものかと探して見つけたのがこの製品でした。

社外製の鏡筒バンドはこことK-ASTECの製品などがありますが、φ125mmの鏡筒バンドに関してはそれに適合するアリガタレールが独自規格となっているものが多く、ビクセンGP規格のアリミゾに装着できるφ125mmの鏡筒バンドとなると今回の『超』軽量アルミ鏡筒バンド以外に選択肢が他に無いと思われます。

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バンド重量が(2つで)170gとめちゃめちゃ軽いです。これでアリガタレールが実測205gですので合計375g、純正のバンド+アリガタが実測1390gでしたので1kg以上の軽量化となりました。見た目もごつさが無くなりとてもすっきりとしました。

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見た感じバンドがあまりにも細いのでこれで本当に大丈夫なのか、鏡筒との接触面積が少ないので上に向けた時にずり落ちてこないようにその分バンドを強く締め付ける必要があるので鏡筒が凹んだり傷ついたりしないかなど不安な部分もありましたが、今のところ特に問題を感じないのでバンド部分の軽量化と言う点ではこれ以上無い成果が得られたと満足しています。

AOK ビクセン互換リング [天文>機材>アクセサリー]

手持ちのGP2赤道儀をHAL-70三脚に取り付けたい場合、赤道儀と三脚の接合部分の径が前者がφ45mm(SX規格)、後者がφ60mm(旧GP規格)と異なっていたのでビクセン純正の『GP45→60AD』を手に入れておこうとしたものの何と既に生産終了、在庫払底となっており、サードパーティで同様の製品がないかと探して見つけたのがこのAOKのアダプターリングでした。

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ビクセン純正のアダプターは赤道儀に取り付けて、三脚に赤道儀を載せて、外した時にこのリングだけ三脚に取り残されて且つ中々外れないと言った問題があった噂を聞いた事がありましたが、このAOKのアダプターは厚みが12mm程度と純正より薄く出来ているので、仮にリングのみ三脚に取り残されても指を引っ掛けて外すのが容易と言う利点があります。

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このリングが三脚に食い込んで外れなくなる問題があったせいかは分かりませんが、GP2赤道儀の接合部分の径をφ60mmからφ45mmに変更したのは完全にメーカーの都合ですし、新旧で互換性を保つ為にもこの手のアダプターは継続販売すべきと思いますが、早々に生産終了し、旧製品のユーザーを切り捨てるビクセンの対応には疑問を感じざるを得ません。

個人的にはGP系の赤道儀は無くてはならない存在なので、この先も使い続けられるのか一抹の不安を感じさせる出来事でした。

自作アイピースケースその2 [天文>機材>アクセサリー]

以前作ったアイピースケースではアイピースを寝かせて収納していたので12本までしか入りませんでしたが、縦に収納すればもっと本数が入れられると思いミニボーグ太陽望遠鏡用ケースで使ったブロッククッション(Astage ブロッククッション BC-L60)を使って作り直してみました。

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ブロッククッションの一個のブロック幅は約1.5cm角なので2×2ブロック切り抜けば31.7mm径アイピースを差し込むのに丁度良い空間になります。

今度は双眼装置以外にアイピースを20本まで収納できるようになり、アイピースのキャップも上側のみとした事でこれまでより交換が格段にし易くなりました。

以下長焦点の31.7mm径アイピースと天頂ミラー、

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こちらには天頂ミラーが収納できた事で設置撤収の手間がかなり軽減されました。

以下大型アイピース類、

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APM10cm対空双眼鏡ミニボーグ60ED-BINOではこの4種類しか使わないので、一つのケースに無理矢理収めましたw

今まで4つのケースに収めていましたが、アイピースを整理して3つのケースに収まるようになりました。このアルミケースは高さが75mm(内径)程度なので収めるには色々と制約が出てきますが、予想以上に上手くまとまったのでこれ以上のアイピースの増殖は何とか食い止めたいところです。


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米オライオン アイピース同焦点リング 31.7mm径 [天文>機材>アクセサリー]

APM10cm対空双眼鏡でアイピースの締め付けリングが脱落防止溝に入り込まないように、XW20を使う場合は自作リングを挟む事で対策し、ナグラー9mmでは挿し込みを適当に浮かせて対応していましたがやや面倒なので、この同焦点リングを見つけてスペーサーとして使えないか試してみました。

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リングは光路長が5mmでイモネジ三箇所止めなので、脱落防止溝の上であってもセンタリングして取り付ける事はできますが、イモネジを強く締めると当然ながらアイピースのバレルにキズがつきます。ああ折角綺麗に使ってたのに・・・orz

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XWの時に使ったシムリングが少し余っていたので、これと併用して取り付ける事で、双眼鏡の締め付けリングがアイピースの溝に入り込む事無く、楽に着脱できるようになりました。
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APM10cm対空双眼鏡アイピース固定リング食い込み防止用スペーサー [天文>機材>アクセサリー]

以前APM10cm対空双眼鏡でアイピースにXW20を使った時に接眼部からアイピースが抜けなくなって、XWの脱落防止溝に双眼鏡のアイピース固定締め付けリングが入り込まない対策が急務となり、アイピースと接眼部の間にスペーサーを挟んで溝の位置をずらす事でこれを回避する事にしました。

ミスミのHPを探して内径32mm、外径40mm、厚さ0.5mmのシムリングを見つけたのでこれを注文、これを3つ重ねる事で厚さ1.5mmのスペーサーとしました。

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この双眼鏡でXW20を使う場合はピントに余裕が無いのでこのスペーサーが2枚重ねだと固定リングの溝への入り込みを防げず、4枚重ねだと今度はピントが出ないと言うぎりぎりの調整となりました。

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ナグラー9mmを使う場合はピントに余裕があるので適当に溝を外して固定すればこの問題は回避され、引き出し量がXWの様にシビアでないのでスペーサーは無くてもとりあえず何とかなってます。あった方が便利ですが。

この対策でXWが抜けなくなる事は無くなりましたので安心して観望できそうですが、この双眼鏡にこの様な問題が存在したとは今まで気づかず、この双眼鏡用のアイピースには脱落防止溝が無いものを強くお勧めしたいところです。溝がある場合は何らかの対策が必要と考えた方がいいでしょう。
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SXG-HAL130三脚用自作アクセサリートレイ [天文>機材>アクセサリー]

観望中にアイピースをとっかえひっかえしたり、双眼装置や双眼鏡、星図などを一時的に置ける場所として三脚の下の空間を有効に使えないかと考え、できるだけ大きなアクセサリートレイが置ければとホームセンターで探して見つけたこのプラスチックの器がぎりぎりぴったりでした(直径約37cm)。

これの固定方法に当初悩みましたがSXG-HAL130三脚には開き止め中心に、方位調整の突起を収納する為のネジ穴が切ってあるので、トレイの中心に穴を開けて中央をここでネジ止めすればシンプルイズベストの結論に達して、ネジが金属だと置いたアクセサリーを傷つける恐れがあるので樹脂製の蝶ネジを使う事にしました。

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これにより観望中のアクセサリーの交換に生じる手間が劇的に軽減されました。たくさん物が置けてとても便利です。

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ミニボーグHα太陽望遠鏡用ケース [天文>機材>アクセサリー]

ミニボーグHα太陽望遠鏡をセッティングするのに鏡筒とエタロンフィルター2つを別々に持ってくるのが面倒なので全て一つに収まるようにケースを作りました。

アイピースの収納で使用しているアルミケース(アイリスAE-1)に『Astage ブロッククッション BC-L60』と言う厚さ6cmでクッションをブロックで切り抜ける商品をamazonで見つけてケースに詰めてみたところクッションの固さも丁度良く良い感じに仕上がりました。

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これでミニボーグ鏡筒とエタロン2個、ブロッキングフィルターに太陽ファインダーが1つのケースに収まり、収納や運搬が格段に楽になりました。但しアルミケースの上下の寸法がエタロンの大きさに対してあまり余裕が無いので、持ち運びやケースを置いたりする場合は恐る恐る扱ってますw


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Baader 2インチ→31.7mmアダプター [天文>機材>アクセサリー]

ダイアゴナルは基本2インチを使っているのですが、月観望や太陽観望の際には31.7mm径のダイアゴナルを使う必要があり、これに双眼装置を付ける場合には重さでダイアゴナルが回転してしまうので、ネジ2点止めの2インチ→31.7mmアダプターが無いかと探して見つけたのがこのバーダーのアダプターでした。バーダー製品だけに質が良く、がっちりダイアゴナルが固定され、安心して観望できるようになりました。

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FL-90S用ソフトケース [天文>機材>アクセサリー]

以前FL-90用にφ16cm×90cmのソフトケースをamazonで購入したのですがやや大きめで、これがFC-100DLにぴったりだったのでそちらのケースにして、その後改めてφ13cm×80cmのソフトケースを取り寄せてみたところ今度こそFL-90にジャストサイズでした。

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APZポルタでの惑星観望はFC-100DLがメインで、FL-90は中々出番が無いのですが、こうしてケースに入れてみるとFLはFCよりふた回り程度小さく機動力ありそうなので、運搬が楽になった事で今後出番が出てくるかも知れません。


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ビクセン ウェイト軸カメラ雲台 [天文>機材>アクセサリー]

ウェイト側に色々アクセサリーを取り付けるのに便利なアイテムです。

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個人的に二つのファインダーを併用したい(GuideFinderWideFinderなど)場合に重宝しています。

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ケンコー クローズアップレンズNo.3(φ48mm径) [天文>機材>アクセサリー]

2インチアイピースのフィルターネジにこれを取り付ける事でより広い実視界が得られます。イーソス17mmに取り付けてミニボーグ60ED-BINOで見る限りでは周辺像の劣化は殆ど感じられず、確実により広い領域が視野に収まるので、1000円程度のチューンアップとしては大変有効と思います。

イーソスは21mmも欲しいアイピースだったのですが、17mmと焦点距離が近い事もあってその高価な価格に二の足踏んでいましたが、このクローズアップレンズのお陰で買わないで済むかも知れません。

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英オライオンニュートン25cm用自作換気ファン [天文>機材>アクセサリー]

25cm反射ともなると温度順応に時間が掛かる為、換気ファンを自作してみました。鏡筒の前後キャップはメーカーより取り寄せ可能だったのでこれに穴を開け、PC用のケースファンで一番大きいもの(20cm)を貼り付けた格好です。

電源はALTER-7の換気ファンの電源として使用している汎用の単三10本の電池ボックス(エネループ使用なので電圧12V)を使い回ししたかったので、ファン側の配線を途中でカットして、ネットで見つけた電源スイッチ付きDCプラグが付くように加工しました。

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これから暖かい時期になるので実動はまだですが、ファンを回すと全体が細かく振動を始めるので恐らくファンを回しながらの観望は厳しいのではと予想してます。

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10cm対空双眼鏡用マルチプレート運用 [天文>機材>アクセサリー]

APM10cmセミアポ対空双眼鏡AstroStreet製L型マルチプレートの組み合わせで、ビクセンファインダーアリミゾ台座をマルチプレートのアリガタ部分に取り付ける事でファインダーを取り付けていましたが、ファインダーと双眼鏡の干渉を避ける為、当初台座を双眼鏡と反対側に取り付ける事でこれをクリアしていましたが、ポルタで使う分には特に問題ありませんが、ポルタ以外の経緯台に載せる事を想定した場合に今度はファインダーと架台が干渉する事が予想された為、やはり双眼鏡とファインダーがプレートの同じ側に載るように台座の位置を変えました。

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双眼鏡とファインダーが干渉しないよう、今度はファインダー台座を斜めに取り付けました。斜めになるように適当に探して見つけたPCのケーブルのコネクタを間に挟んでいます。

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これでどんな経緯台でも架台と干渉せずに使えるようになったと思います。

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余談ですが、双眼鏡とプレートの取り付けはネジ高14mmのカメラ止めネジ(ETSUMI ETM-83888)2つを使う事で、ネジ一箇所止めの場合に頻繁に起こり易い双眼鏡が回転方向にズレる事が無くなり、格段に強固に取り付くのでこの組み合わせはオススメです。

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TSA-120用ソフトケース [天文>機材>アクセサリー]

鏡筒を運ぶソフトケースはAmazonで『家電&カメラ』カテゴリーでキャリーケースやキャリーバッグ等で検索掛けると良さ気なのが結構出てきます。このケースは直径20cm×長さ100cmでTSA-120にぴったりでした。(写真ではフードを伸ばしています)

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ミニボーグ45ED対空双眼望遠鏡用ケース [天文>機材>アクセサリー]

アイリスオーヤマのアルミケース、AM-45Tにジャストサイズ(内寸mm:幅421×奥行き200×高さ187)でした。土台が嵌るように切り抜いたマットレスを底に敷く事で中身が動かないようになっています。マルチプレートも同梱。汎用品に綺麗に収納できると気持ち良いですね(^^

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