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MoreBlue FG307-ビクセン規格ファインダー台座 [天文>機材>ファインダー]

ミニボーグ60ED-BINOにファインダー台座を取り付けようと鏡筒台座部分をW台座WD-1【7513】に換装したのですが、BORG純正のファインダーアリミゾ【0610】が素人工作感満載で付ける気になれず、代替品を探していたところに見つけたのがヤフオクで天文パーツ販売を手掛けるこのショップの製品でした。無骨な感じもありますが、品質機能に問題無く、色もかっこよくて気に入りました。

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一つ注意すべき点はこのアリミゾの底面は真っ平らなので、取り付け面が曲面の場合アリミゾの両端が浮いてしまい、安定性が不足する可能性もあります(ネジでがっちり固定すれば大丈夫な気もしますが)。その点今回のW台座は取り付け面が平面なので相性バッチリでした。

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ビクセン ウェイト軸カメラ雲台 [天文>機材>アクセサリー]

ウェイト側に色々アクセサリーを取り付けるのに便利なアイテムです。

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個人的に二つのファインダーを併用したい(GuideFinderWideFinderなど)場合に重宝しています。

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笠井 Laser-Finder DXⅡ [天文>機材>ファインダー]

支持脚の底面にはカメラネジ穴が開いているので遊馬製作所のファインダーアリガタVFA-1と合体させてビクセン規格ファインダーとして使えるようにしています。

メインのファインダーはGuideFinder50ですが、視野の狭さからスターホッピングの基点となる星をファインダーに導入するのに苦労する時があり、そこで実視界が広大なWideFinder28が活躍するのですがアイレリーフが短いのが弱点で、対空式ではない事もあり鏡筒の向きによっては覗くのに辛い姿勢を強いられるケースがあります。

WideFinderはレンズによる集光で肉眼より暗い星が見える一方レーザーファインダーは肉眼で見える星しか狙えませんが、レーザー光を外から見て、比較的楽な姿勢で見掛け視界の制約無しに直感的に導入できる点で光学ファインダーには無いメリットがあります。星がよく見える場所であればレーザーファインダーの方が導入スピードで分があるかも知れません。

レーザーファインダーの弱点は電池の消耗が激しい点ですが、この笠井のものは出力5mWのグリーンレーザーで、電力消費とレーザー光の見え易さのバランスがよく取れてる思います。

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キヤノン 10x30IS II [天文>機材>双眼鏡]

ネット最安値のショップで注文してから届くまで2ヶ月掛かりました。やっぱり人気あるんですね。

星見用途であればより口径の大きい12x36ISも魅力だったのですが、実視界の広いこちらを選択しました(値段もかなり違うので)。防振の威力に関して今更自分が書く事も無いですが、特に対象が暗く点光源の星見ではその効果は絶大で、手持ちの振動が如何に見え味を損ねているかを実感させられます。

防振の機能は素晴らしく、見え味も文句なしですが、対物レンズキャップが無かったり、ストラップを通す穴の位置と大きさが最悪でめちゃめちゃ通し難い事やソフトケースの形状が悪くて使い難い(7x42FLのソフトケースを代用してます)など、光学系以外の部分で残念な部分が目に付き、折角Ⅱにモデルチェンジしたなら一緒に改善して欲しかったところです。

手持ち観望の自由度と架台固定の安定性を両取りできる革新的な観望機材で、星見では手持ち双眼鏡はこれとテレコンビノしか持ち出さなくなりました。

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SONY ICF-B88/S (ポータブルラジオ) [天文>機材>その他]

手回し充電可能なポータブルラジオです。電源は内蔵バッテリーと単三乾電池(2本)の切り替えが可能で内蔵バッテリーでの充電は手回しの他に本体上部の太陽電池でも可能です。ラジオはAM/FM対応で正面にLEDライト付き、内蔵バッテリーから携帯への充電も可能です。

天体観望している時、野生動物の息遣いが聞こえて怖くなった事があり、ラジオあった方がいいなーと防災用に買ったこのラジオを活用しています。

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