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ミニボーグ45ED-Hα太陽望遠鏡 その3(双眼装置篇) [天文>機材>望遠鏡]

先日ミニボーグHα太陽望遠鏡双眼装置の相性が悪くて使えない、と結論出しましたが、まだ試してない組み合わせがあったので検証してみました。

前回は双眼装置2.6xバローを使った場合やバローを使わない場合ではメインフィルターとブロッキングフィルターの間隔を狭くする必要がある(バックフォーカスを稼ぐ)事で相対的に中央遮蔽が大きくなり像が劣化すると考えたのですが(確証はありません)、もう一つの4xバローであれば光路消費は単眼とそれ程変わらないので劣化も殆ど無いのではと考えました。

以前この組み合わせを試さなかったのはこの4xバローは双眼装置の31.7mmノーズピースの先端に取り付ける形なので31.7mmのダイアゴナルに取り付けた時のバランスがすこぶる悪く、双眼装置の重みで接眼部が回転したり、最悪双眼装置が抜け落ちるリスクを考え試す気にならなかったのですが、4xバローには脱落防止溝が切ってあったので、これをダイアゴナルの締め付けリングに位置をしっかり合わせれば最悪双眼装置が抜け落ちる事は無さそうと判断し、この組み合わせを試す事にしました。

tlscp-mb45-slr_3.jpg

実際覗いてみて、期待通り普通に双眼視が出来る事を確認できました。やはり双眼だと見易いですね。接眼パーツのバランスが悪いのも予想通りですが、慎重に使えば事故も防げそうですので暫くこの状態で様子を見る事にします。Hα太陽の双眼視の実現方法をあれこれ考えて、更なる追加出費の事を考えると頭が痛かったのですが、一番手軽な方法で実現できたのでほっとしています。

またバローの拡大率が高いので手持ち最長のTV PL32mmでも倍率高く感じるので40mmクラスのアイピースの購入を検討しています(また増えるのか・・・)。
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