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TeleVue 2インチ→31.7mmアダプター(イコライザータイプ) [天文>機材>アクセサリー]

2インチアクセサリーはアイピースも双眼装置も重量級なのでアメリカンサイズのアイピースを使う時はバランスを合わせる為このタイプを使っています。350gでは2インチアクセサリーとの重量差を埋めるにはやや力不足ですが、これ以上重くても大変でしょう。テレビューのダイアゴナルや2インチ→31.7mmアダプターは精度が高く作られている印象でガタが殆ど無く(逆に言えば抜き挿しがシビア)、レーザーコリメーターを使う場合も以前センタリングが可能なアダプターを使っていましたが、こちらを使うようになりました。しかしこんな色をしていてコントラストを悪化させたりしないのか気になるところではあります。

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GP2用アルミケース(社外品) [天文>機材>アクセサリー]

Amazonでアルミケースで検索すると1ページ目に出てくるアイリスオーヤマのAM-15と言うアルミケースが測ったようにGP2にぴったりでした。内寸は横44cm×横31cm×高さ13cmでウェイトシャフトはロングウェイトシャフトを使っているので上から斜めに入れてこれもぎりぎりです。バランスウェイトも3種(3.7kg、2.8kg、1.9kg)入れてるのでケース持ち上げるとめっちゃ重く、このアルミケースの取っ手が折れないかやや心配です。とは言え純正品は高過ぎですよね・・・

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自作アイピースケース [天文>機材>アクセサリー]

Amazonでアルミケースで検索すると1ページ目に出てくるアイリスオーヤマのAE-1と言うアルミケースを使い、ホームセンターで見つけたマットレスを切り抜いて作りました。これ以前はアイピーススクリューケースに一個ずつ入れて段ボール箱で運んでいた為効率悪すぎて何とかならないかと思い、意を決して作りましたが劇的に使い勝手が良くなり、それまで庭先メインだった天体観望を遠征でするきっかけにもなりました。手持ちのアイピースを収納するのにこのアルミケースを4つ使い、増殖するアイピースもこの範囲で何とか収めたいところです。

内寸は横32.5cm×縦24cm×高さ7.5cmなので太さ75mm以上のアイピースは入らず、XW40辺りがぎりぎりです。ナグラー31mmなどはもしあっても無理ですね。

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その後アイピースを整理してケースも作り変えました。


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OPT レーザーコリメーター [天文>機材>アクセサリー]

個人的に望遠鏡は屈折派で反射望遠鏡はめんどくさそうなイメージがあって苦手だったのですが、その一番の理由の光軸調整をめんどくさくない範囲に留めてくれる自分にとっては無くてはならないツールです。OPTより個人輸入したもので、コリメーター自身の光軸を調整する冶具を自作した事で安価な製品ですが安心して使えています。

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AstroStreet L型マルチプレート [天文>機材>アクセサリー]

趣味人でNorthernCross L型マルチプレートとして売られているのと同じものです。

APM10cm対空双眼鏡を使う上で悩ましい問題だったのがファインダーをどう取り付けるかでした。双眼鏡にファインダーを直接取り付けできないので、当初SP赤道儀を経緯台モードにしてウェイトシャフト側にウェイト軸カメラ雲台を介してファインダーを取り付けるアイデアを思いつき一応使えるようにはなったのですが、やはりポルタで使える方が格段に稼働率が上がるので、双眼鏡を載せるマルチプレートにファインダーのアリミゾ台座を直接取り付けできないかと考えていたところAmazonで見つけたのがこの双眼鏡プレートです。

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アリガタ部分が長く、ネジを通す長穴が開いているのでここに無改造でファインダー台座が取り付けられる!と思い早速注文し、アリガタの長さがもう少し欲しかったですが、ファインダー台座をプレートと反対側に付ける事でとりあえず干渉せず使えるようになりました。またプレートも肉厚があり非常に頑丈で10cm対空双眼鏡を載せてもびくともしません。ポルタに10cm対空双眼鏡はかなりの過積載で以前ポルタマルチプレートを使っていた時はかなりの振動がありましたが、このマルチプレートに替えてから振動がかなり収まり、以前揺れてたのは過積載よりもプレートの強度が弱かったせいなのではと考えています。

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その後ファインダー台座の取り付け位置を双眼鏡側に移動しました。


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BlueFireBall 2インチ延長筒、シュミカセアダプター [天文>機材>アクセサリー]

FL-90Sの鏡筒を短縮改造した影響で2インチスリーブ延長筒が必須となり笠井の延長筒80mmを使っていましたが、延長筒から2インチ天頂ミラーを経由してMarkV双眼装置を付けた時に双眼装置が非常に重たいので天頂ミラーが回転して危ない目に何度かあった事から、より強固な保持力のある延長筒はないかと探して見つけたのがTELESCOPPER.JPで扱われていたこの延長筒で、真鍮リング締め付け式+ネジ2点止めによる固定方法により格段に保持力が上がり、危ない思いをする事が殆ど無くなりました。

80mmの後50mmを追加購入し、またALTER-7などのカセグレン鏡筒でも同様の問題があったので、同タイプのシュミカセネジ→2インチ変換アダプターの方も買い足しました。真鍮リング締め付けネジ一箇所止めの時はネジをバーダーハイパーロックネジに変えたりしましたが一点止めでは限界があり、同じ悩みを抱える方にはオススメです。造りはネジ止めが2箇所以外の部分は笠井(GSOのOEM?)と同じものです。

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